閉じる

公開日: |更新日:

平塚市民病院【分娩可】


「平塚市民病院」の利用者からの口コミ・評判、特徴、施設の詳細についてご紹介します。

平塚市民病院の口コミ・評判

  • 「市民病院ですが、施設はいつも綺麗。食事に関してはいわゆる病院食ですが、出産後にはお祝い膳を頂けます。」
  • 「総合病院でNICUや周産期センターなどがあるので、急なトラブルがあってもすぐに対応してもらえる安心感があります。」
  • 「先生も看護師さんもスタッフさんも、とにかく無駄なくテキパキという印象です。質問には丁寧に答えてもらえますが、忙しそうなので質問をまとめてくとよいと思います。」
【伊勢原・平塚・秦野周辺】
分娩できるおすすめの
産婦人科4選をチェック

平塚市民病院の特徴

ハイリスク妊娠の管理・分娩も取り扱う

妊娠30週以後、1,000g以上の分娩から取り扱い、他院からの母体搬送や小児科との連携の下で、積極的に受け入れをしています。正常妊娠には定期的な超音波検査、ハイリスク妊娠に関しては詳細な超音波検査を実施し、適切な管理を行います。小児科主治医の下で一貫した新生児管理が行われており、必要に応じて新生児集中治療室で治療が行われます。

配偶者の立ち合い分娩

自然分娩を基本としているため、計画出産は基本的には行わず、立ち会い分娩、フリースタイル分娩を取り入れています。立ち会い分娩の場合、配偶者の立ち会いが可能で、新しい命の誕生の瞬間の感動を夫婦で分かち合うことができます。立ち合い希望の場合、今までは両親学級の受講が必要でしたが、平成29年4月から両親学級を廃止し、自宅でDVDを視聴する形へと変更になりました。また、立ち合い分娩をしたことがあり、両親学級受講証明がある方はDVD視聴が免除されます。

総合病院の強みを発揮

周産期病棟では母子ともに合併症などが発生する可能性の高い、妊娠から産後の診療にあたっています。新生児集中治療室(NICU)は3床、継続保育室(GCU )は8床あり、不測の事態にも対応できます(※2021年10月調査時点)。また、在籍助産師の半数以上が、自律して助産ケアができる「アドバンス助産師」の資格を持ち、経験も豊富です。助産師外来も設けており、妊娠期間中だけでなく、出産後の心身のケアも継続的に行なうことができます。

平塚市民病院の分娩費用(概算)

普通分娩:47万~67万円

出産育児一時金42万円を差し引いた支払額(概算)

普通分娩:5万~25万円

※分娩の費用について
国民健康保険中央会の調べによると、神奈川県の正常分娩の出産費用は平均564,174円ですが(※)、各産院の費用などの最新情報は公式HPにて必ずご確認ください。また分娩・出産は、個人の健康状態や施設の状況により、産院側の受け入れ対応、分娩の種類が異なります。分娩の進め方は、医師との相談の上で決めましょう。

※参照元:[pdf]公益社団法人 国民健康保険中央会/正常分娩分の平均的な出産費用について/平成28年度

平塚市民病院の基本情報

所在地
神奈川県平塚市南原1-19-1
アクセス
平塚駅から車で15分
電話番号
0463-32-0015
診療時間
ホームページに記載なし
休診日
土・日・祝・年末年始
対応可能な分娩方法
普通分娩・帝王切開
里帰り出産への対応
ホームページに記載なし
伊勢原・秦野・平塚の分娩できる産婦人科navi